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||| 空の色 ||| 

「昨日の空の色を覚えていますか。」

私には、空を見上げることの無い日があったりする。
四六時中、空の下で呼吸しているにも関わらず、
一度も空を見上げることの無い日があったりする。

ビルの雑踏に紛れ、空の欠片すらも見えない日
心に余裕が無いために空を見上げない日
見上げれるチャンスを携帯メールのために逃してしまった日

これからの毎日、ほんの一瞬でもいいから立ち止まって
ゆっくりと空を見上げられたら、
空の色を自分のキャンパスに描けるほどにゆっくりと空を感じられたら、
心に余裕が出来、
なにもかもがいい方向に流れていくのかもしれない。
雲がそらを泳ぐように、なにもかもが流れていくのかもしれない。

空を見上げ続けることが出来たら
空の色を感じ続けていられたら
一番幸せな老人になれるのかもしれない。

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||| こども ||| 

最近、いやな ニュースを 耳にする。
そんなときに ふと思う。
こどもの無防備な寝顔を じっと見つめたことがあるのかと。
最近、見つめたことがあるのかと。

確かに こどもの泣き声に 苦しくなることは あるだろう。
私だって 幾度もある。
苦しくて 涙がぽろぽろと あふれたことが...
そんなときに 思い出してみて欲しい。
わたしたちも 子供だったのだと。
すべてを 泣くことでしか 伝えられなかった 子供だったのだと。
いま わたしたちは  大人になっている。
誰かに 泣き声を きいてもらったのだ。
誰もが そうして 大人への階段を 上っているのだから。

私は こどもの無防備な寝顔を 目の前にして いつも思う。
私は 本当に幸せなのだと。
なぜなら この子は ただ真っ直ぐに 自分を必要としてくれているのだから。

忘れないで。
こんなにも 頼りなさげに 求めてくるこの声
それは ちょっと前の 自分の声 なのだということを。
そして この声が 止まったときに 
必ず与え返してくれる 強く純粋な笑顔を。
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||| ありがとう ||| 

こんな 言葉を 耳にした。
「人生の中で ”ありがとう” と何回 言えるだろう?
”ありがとう” と何回 言ってもらえるだろう?」
そのとき どきっ とした。
”ありがとう” その言葉が 口癖になってる 人がいる。
「どこまで 気持ちが こもってるか わからんって」
と言って 笑ってる。
だけど 決して 不快ではない。
やはり 心地のいい 言葉だ。
本当に 言うべきときにも 照れくさくて 言えないときがある。
”ありがとう” 何回 言えるのだろうか?
”ありがとう” 何回 言ってもらえるのだろうか?
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